フィンランドのHapan-Korppu(ハパンコルップ)を紹介します。
日本では「ハパンコルプ」と表記されていますが、読み方としては -ppu なので、「ハパンコルップ」の方が近いかなと思います。
”ハパンコルプ”はフィンランドの、カリカリ美味しいライ麦のクラッカー!
落ちているのを踏んで足に刺さると痛いレベルの硬さなんですが、このカリカリがたまらなく美味しいんです!
こちらの写真は、フィンランドのスーパーで売っているもので、同僚が送ってくれました。嬉しい〜!
私もよくフィンランドで食べます。ホテルでも、パンと一緒に置いてあるのが常識というほど、フィンランドの生活にしっかり住み着いているはパンコルップ。
これが美味しくて、日本にお土産に買ってくると、なんだかちょっと味が違う・・・
そう、私はわかってしまったんです・・・
湿気の多い日本では、これ全然パリパリしない・・・ってことが!!!
日本に帰ってきた瞬間に、湿気がまとわりついてパリッとしなくなるんです。涙
ですのでこの美味しさを味わえるのはフィンランドでだけだと思っていました。
しかし!今は、乾燥した冬なので、湿気ることを気にしなくても大丈夫でした!
また、開封後は冷蔵庫に入れておけば大丈夫ということもわかり、ほっと一安心。
見てください、こんなにぎっしり入っているので、一回では食べきれないのです。。
ですので、余ったら冷蔵庫保管がオススメです。
日本の紀伊國屋とかで買えるハパンコルプとはちょっと違う感じですが、フィンランではこの形状がメジャーです。
もしフィンランドにゆかりのある地で見つけたら、ぜひ買ってみてください!
写真のように、チーズのお供にも合うし、バターとの相性が抜群!我が家では子どももはパンコルップが大好きです♡